五目並べの勝ち方と禁じ手:連珠との違い
2026年10月16日

五目並べは、石を5つ並べるだけの単純なゲームに見えます。けれども強い人は、毎回同じ考え方で勝っています。この記事では、Dream Gamesで遊べる五目並べのルールと、よく混同される連珠の禁じ手との違いを説明したうえで、勝つための考え方を順番に紹介します。
Dream Gamesの五目並べのルール
- 盤は15×15の線の格子で、石は線の交点に置きます。石は動かず、取られることもありません。
- 横、縦、斜めのどれかで、途切れずに5つ以上並べれば勝ちです。6つ以上並んだ長連も、ここでは勝ちになります。
- 開局はSwap2です。一方が最初の3つの石(黒、白、黒)を置き、もう一方が黒を取るか、白を取るか、さらに2つの石を置いて色の選択を相手に返すかを選びます。
- 禁じ手はありません。空いている交点なら、最初から最後まで、どちらの色にとっても合法な手です。
- 盤が埋まってどこにも5つ並んでいなければ引き分けです。引き分けの申し出は一局につきそれぞれ3回までです。
連珠の禁じ手とは何か
五目並べを調べると、連珠のルールに出会うことがよくあります。連珠は五目並べを競技向けに整えたもので、先手の黒が有利になりすぎないよう、黒にだけ禁じ手があります。
- 三三:一手で活三を2つ同時に作る手。
- 四四:一手で四を2つ同時に作る手。
- 長連:6つ以上を一列に並べる手。
連珠では、黒がこれらを打つと負けになり、白にはこの制限がありません。そのため連珠の本には「黒は三三を避けよ」「白は黒を禁じ手に誘え」といった助言が多く載っています。
Dream Gamesの五目並べには、これらの禁じ手はまったくありません。三三も四四も長連も、黒白どちらが打っても合法です。ネットで読んだ連珠向けの戦術は、黒の制限を前提にしている部分を割り引いて読んでください。
三と四を読み分ける
五目並べは脅しの応酬です。まず形の呼び方を覚えましょう。
- 四:あと一手で五になる形です。相手はすぐにその一点を止めなければなりません。
- 棒四:4つの石がすき間なく一直線に並んだ四です。間に1つ空きがある四は飛び四と呼びます。
- 達四:両端が空いていて、五にする点が2つある四です。一手では両方を止められないので、達四ができればその時点で勝ちです。
- 活三:止めなければ次の手で達四になる三です。片側がふさがっていて四にしかならない三は止め三と呼び、すぐに受ける必要はありません。
毎手、盤全体を見て、相手に受けるべき四や活三がないか、自分に作れる四や活三がないかを確かめてください。負けた対局の多くは、見落とした活三から始まっています。
二つの脅しを同時に作る
脅しが一つなら必ず止められます。二つ同時なら止められません。勝ちの決め手はほとんどの場合これです。
- 四三:一手で四と活三を同時に作ります。相手が四を止めると、活三が達四になります。最も基本的な勝ち方です。
- 四四:別々の線に四を2つ同時に作ります。一方を止めれば、もう一方で五になります。
- 三三:活三を2つ同時に作ります。相手はどちらか一方しか止められません。連珠では黒の禁じ手ですが、ここでは黒白どちらにとっても正当な勝ちの形です。
実戦では、自分の石の線が交わる空き点を準備することが大切です。2つの方向から同じ交点を狙う石を置いておき、相手が別の場所で手を取られているときにそこへ打ちます。
四追いで押し切る
四は必ず受けさせることができます。ですから、四を打ち、相手が止め、また四を打つという流れを続ければ、相手に反撃の暇を与えずに局面を進められます。この連続した四で勝ちまで持ち込む手順を四追いと呼びます。英語ではVCFとも言います。最後の四が四三や四四になれば、そこで勝負は決まります。
四追いを読むときは、相手が止めた石が新しい四を作らないかにも注意してください。止めた石で逆に四を作られると、主導権が相手に移ります。
早めに守る
活三は、達四になる前に止めます。止めるときは、自分の石の役にも立つ側をふさぐと、守りが同時に攻めの準備になります。相手の線が交わる点を先に取ると、一手で二つの攻めを消せることもよくあります。主導権を持っている間は受けさせる手を打ち続け、静かな手で相手に手番を渡さないようにしましょう。
Swap2の考え方
Swap2では、最初の3つの石を置く人は、どちらの色を取られても困らない、釣り合った形を作るのが基本です。相手が良いほうの色を選べるからです。選ぶ側は、黒と白のどちらに勝ち筋が多いかを判断します。迷う形なら、さらに2つの石を置いて判断を相手に返すこともできます。どの色になっても戦えるよう、黒の攻めと白の守りの両方に慣れておきましょう。
練習してから対局へ
ルールの詳細は五目並べの遊び方にまとめてあります。四三や四追いは、無料の練習でボットを相手に試すのが一番の近道です。何も賭けず、何も記録されません。
賭け金をつけて打つときは、両者が同じ額を出し、勝者がポットの90%を受け取り、当社が10%を手数料としていただきます。持ち時間は対局全体で各自10 分です。準備ができたら五目並べのページから対局を始めましょう。
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