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リバーシの勝ち方:隅、打てる場所の数、終盤のコツ

2026年10月16日

リバーシは、ルールを覚えるのに数分しかかからないのに、勝ち方を身につけるには長い時間がかかるゲームです。オセロの名前でも知られるこのゲームは、石をたくさん返した人が勝つように見えて、実際にはそうなりません。この記事では、Dream Gamesで遊べるリバーシのルールを確認したうえで、強い人が自然にやっているコツを、覚える順番に説明します。

まず押さえておきたいルール

  • 盤は8×8のマス目です。対局は中央に置かれた4つの石から始まり、各色2つずつが斜めに並びます。先手は黒です。
  • どの手も、相手の石を少なくとも1つ返さなければなりません。何も返せない場所には打てません。
  • 打てる場所がなければ、パスは自動で行われ、相手がもう一度打ちます。自分でパスを選ぶことはありません。
  • 最後に自分の色の石が多いほうの勝ちです。32個ずつなら引き分けです。
  • 隅に置いた石は、はさまれることがないので、決して返されません。
  • 引き分けの申し出は、一局につき各自3回までです。

この中で一番大事なのは、最後の数だけが勝敗を決めるということです。途中でどれだけ多く返しても、それ自体には意味がありません。ここから先のコツは、すべてこの事実から出てきます。

隅を取る

隅の石は二度と返されません。しかも隅から辺に沿って途切れずに並んだ自分の石も、もう返されることはありません。こうした返されない石を確定石と呼びます。確定石が増えるほど、終盤の数で負けにくくなります。

ただし、隅は自分から取りに行けるものではありません。隅に打てるのは、隅の隣に相手の石があり、その先に自分の石があって、隅から挟めるときです。ですから実際の戦いは、隅そのものではなく、隅の手前のマスをめぐって起こります。

X打ちとC打ちに気をつける

隅の斜め内側にあるマスに打つことをX打ちと言います。ここに石を置くと、相手にその隅へ打つ道を開きやすくなり、ほとんどの場合は大きな損になります。序盤から中盤にかけては、X打ちはまず避けてください。

隅のすぐ隣、辺の上にあるマスに打つことをC打ちと言います。こちらはX打ちほど危険ではありませんが、辺の形によっては隅を渡すきっかけになります。C打ちをするときは、相手がその隅に打てるようにならないかを、打つ前に確かめましょう。

逆に言えば、相手にX打ちやC打ちをさせるように打つのが、隅を手に入れる一番確かな方法です。

辺は慎重に

辺の石は、内側の石より返されにくいので魅力的に見えます。しかし辺に中途半端な形で石を並べると、相手に割り込まれたり、隅へつながる手を与えたりします。辺に打つのは、その形が隅を危うくしないと分かったときだけにしましょう。辺を急いで取るより、内側で良い手を残しておくほうが強いことがよくあります。

打てる場所の数を残す

中盤で一番大事な考え方は、打てる場所の数です。自分が打てる場所が多く、相手が打てる場所が少ないほど、局面は有利です。打てる場所がほとんどなくなると、X打ちのような悪い手を打たされたり、パスに追い込まれたりします。

手を選ぶときは、その手で自分の打てる場所が増えるか、相手の打てる場所が減るかを考えてください。外側に面した石を多く返す手は、相手に新しい打ち場所を与えやすいので要注意です。内側の石だけを静かに返す手、いわゆる中割りは、相手に選択肢を与えにくい良い手になりやすいです。

序盤は少なく取る

初心者がよくやるのは、序盤からできるだけ多く返そうとすることです。ところが、自分の石が多いと、相手は打てる場所がたくさんあり、自分は打てる場所が少なくなります。序盤から中盤は、少なく取ることを意識してください。石の数で負けているように見えても、打てる場所の数で勝っていれば、局面はあなたのものです。数を取りにいくのは終盤になってからで十分です。

終盤は偶数と奇数を考える

盤の空きが少なくなってきたら、空きマスがいくつかの区画に分かれているはずです。それぞれの区画の空きが偶数か奇数かに注目しましょう。一般に、最後の一手を打てる側が有利です。奇数の空きがある区画に先に打つと、その区画の最後の一手を自分が打ちやすくなります。これを偶数理論と呼びます。パスが絡むと話は変わるので、決まりではなく目安として使ってください。

最後は数えて決める

残りが十数マスほどになったら、勘ではなく数えて打つ段階です。候補の手ごとに、最後まで打ったときに石が何個になるかを読みます。最初は時間がかかりますが、練習を重ねると、終盤の読みは一番確実に上達する部分になります。32個ずつの引き分けがありうることも頭に入れておきましょう。勝てない局面では、引き分けに持ち込むのも立派な結果です。

練習してから対局へ

ルールの詳細はルールの解説記事にまとめてあります。コツを試すなら、まず無料の練習でボットと打ってみてください。何も賭けず、何も記録されません。

賭け金をつけて打つときは、両者が同じ額を出し、勝者がポットの90%を受け取り、当社が10%を手数料としていただきます。持ち時間は対局全体で各自10 分なので、終盤の読みに使う時間を残しておきましょう。準備ができたらリバーシのページから始められます。

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